伊丹ダイキン空調は、人々の快適な生活を支え続けて半世紀余
伊丹ダイキン空調株式会社
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快適創造ワーキング

冷凍・冷蔵および空調システムのトータルプロデュース。それが伊丹ダイキン空調の仕事です。
食品スーパーでの業務フローを追いながら、それぞれの仕事内容と役割を把握してください。
キャリアを積むなかで、あなたもプロデューサーになることは十分可能です。

学生必見!快適創造ワーキング・ワールド

スーパーの空調、冷凍・冷蔵設備工事は、すでに構造物があるのか、それともスーパーの入居も
前提に新たに設計、建築していくのかの2通りのケースがあります。
いずれにして も設備の設計・施工をする場所の立地、面積、平面・立体図、構造を知ることがまず
第一。
構造やスペースしだいで主機、補機の要求性能や配管図面設計、工法が限定されることもあります。

店舗コンセプト、経営計画に応じて最適のショーケース台数を決定。同時にバックヤードに必要な
機能も確定します。それをベースに予算と合わせ主機、補機、制御機器を選定。
営業、技術、設計のメンバーがチームを編成し、プロジェクトを進めていきます。

主機とは、コンプレッサーなど空調・冷凍システムの心臓部。
また補機は、配管ラインを構築するうえで必要なシーバータンクやヒートコイルなどのこと。
能力不足は論外ですが、過剰能力になってもコストアップにつながるので要注意。
補機に関しては最適なものがない場合、伊丹ダイキン空調で設計・製作することもあります。

青果、鮮魚、食肉、冷凍食品、レトルト食品など、食品ごとによって異なる温度・湿度の管理。
季節や来店者数に応じてコントロールが必要になる店内空調…。制御機器の選定には、マイコンや
センサーの知識・技術が問われます。

▼ 設計〜完成までの流れ
   

プランニングのシステムチャートを下敷きに、主機、補機、ショーケース、バックヤード設備などの配置と、それにともなう配管について設計図面を作成します。
個々の物件がオーダーメイド仕様に近いため、既存のCADソフト+伊丹ダイキン空調ならではの設計ノウハウが生きてきます。

冷凍・冷蔵設備は24時間運転が常識。
つまりテナント店舗の場合は、建物全体のものとは別に受配電設備が必要となります。
さらに停電時のバックアップ電源の確保など、電気設備関連でも万全が求められます。

   

この段階で設計事務所や建設会社と工法の確認、それにともなう追加工事、改善工事などを確認します。施工開始日時、工期、工程のプラン、施主の要望による工法の変更なども入念に打ち合わせます。

原設計図をもとに実際の施工に使う施工図面を作成し、工事指示書をまとめます。
完成した設備の“収まり”具合は、この詳細施工図と工事指示書によって決まってきます。

予算管理、工程管理を万全に、オープン日までに施工を完了させることは言うまでもありません。
同時に、テストも済ませて施主に引き渡せるように設備工事全体を管理します。
施主の意向で設計変更の発生、追加工事の手配など完工まで気はぬけません。

 
   
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